災害用炊き出し袋
ポリCOOKでは、スーパーで購入できるポリ袋を使用しています
今回は、災害時に簡単にご飯が炊ける袋を使ってご飯を炊いてみます
2種類を準備しました
今回は、災害時に簡単にご飯が炊ける袋を使ってご飯を炊いてみます
2種類を準備しました
A (左)
公益社団法人 SL災害ボランティアネットワーク
非常用炊き出し袋 (詳細)
団体に確認した内容:耐熱温度130度
B (右)
日本アサヒ株式会社
災害救助用炊飯袋(詳細)

大きさ目安:A4の半分

災害用炊き出し袋でごはんを炊いてみました
線までコメを入れる
線まで水を入れる
・袋の線は、目安となり助かる
・『線まで』は、多少誤差が生じる
・スマートな形状は、少し食材を入れにくい
・詳細の説明に記載があるように『ロート』があると便利だと思います
輪ゴムで縛る
鍋へ投入(鍋の底には、皿を敷いておく)

完成

炊き上がり
(1)2種類の袋
炊き上がりの差はないように感じます
(2)炊き上がりがギュッと してます
今回は、
お米を水に浸水しないで炊いたこと
炊き上がりの差はないように感じます
(2)炊き上がりがギュッと してます
今回は、
お米を水に浸水しないで炊いたこと
また、
湯煎後の蒸らしやほぐしをしていないので
お米がぎゅっと詰まっています(3)鍋の蓋
鍋の蓋なしの場合
鍋の蓋ありの場合
出来上がりが違ってきます
蓋をした方が美味しいです
ポリCOOKで使う袋