<ポリCOOK><防災> 災害用炊き出し袋でごはんを炊いてみました



ポリCOOK講座は東京都練馬区〜

簡単美味しい同時調理
ポリCOOK(ポリクック)(→★
代表の森下園子(屋号Start Kitchen)(→HP)です

ポリCOOK講座は
食材をポリ袋(高密度ポリエチレン)に入れて湯煎するポリ袋料理法が学べます
普段にも防災にも役立ちます(詳細


2019/6/2かながわBOUSAIきゃらばん ポリCOOK講座で待ってます

災害用炊き出し袋
ポリCOOKでは、スーパーで購入できるポリ袋を使用しています
今回は、災害時に簡単にご飯が炊ける袋を使ってご飯を炊いてみます
2種類を準備しました



A             (左)
公益社団法人 SL災害ボランティアネットワーク
                非常用炊き出し袋  詳細
    団体に確認した内容:耐熱温度130


B             (右)
日本アサヒ株式会社
災害救助用炊飯袋詳細


大きさ目安:A4の半分



災害用炊き出し袋でごはんを炊いてみました

線までコメを入れる
線まで水を入れる
・袋の線は、目安となり助かる
・『線まで』は、多少誤差が生じる
・スマートな形状は、少し食材を入れにくい
・詳細の説明に記載があるように『ロート』があると便利だと思います

輪ゴムで縛る

鍋へ投入(鍋の底には、皿を敷いておく)

完成




炊き上がり

(1)2種類の袋
炊き上がりの差はないように感じます

(2)炊き上がりがギュッと してます

今回は、
お米を水に浸水しないで炊いたこと
また、
湯煎後の蒸らしやほぐしをしていないので
お米がぎゅっと詰まっています


(3)鍋の蓋
鍋の蓋なしの場合
鍋の蓋ありの場合
 
出来上がりが違ってきます

蓋をした方が美味しいです




ポリCOOKで使う袋


今回の研究は、認定講師の研修で実施しました
ポリCOOKの通常の講座では、スーパーで購入できるポリ袋をお伝えしています
安定した『美味しい』ご飯の作り方をお伝えします



袋の選び方は、こちら



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