料理や暮らしの中で小さな幸せを集めてます。『あっ、良い感じ💕』といつも思える私はハードルが低めのようです。今日はベチャつきやすい野菜炒めがワンランクUPしました。
〜東京都練馬区〜
料理とくらしの研究家 森下 園子です
ポリCOOK®︎(ポリクック)の代表を努めます
自宅サロン主宰および
日本災害食学会の専門員(ポリ袋料理と防災食品備蓄)として活動する。
簡単おいしい、普段にも防災にも役立つポリCOOK®︎レシピは、農林水産省のHPで最先端の取組として紹介されています。
#ポリCOOK #贈り物の味噌玉 #防災講座 # 食品備蓄
野菜炒めがランクUP
●乾物野菜の投入タイミング
野菜炒めの仕上げに、乾物を手で掴んでポンっと入れるだけ。
これだけで、野菜(今日はニンジン)の栄養が取れちゃうなら嬉しいですよね。
水分が出てべちゃっとしがちな、野菜炒めの余分な水分は、乾物が吸ってくれて
ちょうど良い感じです。お弁当にも使えますね。
ニンジンの重さを生と乾燥で比較しました >>こちら 💕
水戻し不要のメリット >>こちら 💕
水戻し不要の乾物野菜は便利です
乾物を使う前までは、切り干し大根嫌いしか知らなかったので、絶対に洗うものと思ってました。特に切り干し大根は物によりますが、特有の匂いがあります。
でも、乾物って洗わなくても食べらます。細い乾物野菜は、水で戻さなくてもすぐに使えて便利です。水に戻すと栄養が流れる栄養もありますが、戻さなくて良いので栄養もそのままです。
今日の乾物は