<防災> 東京都耐震化シンポジウム に参加しました

 令和6年7月1日(月)東京都庁


能登半島地震から学ぶ
〜地震から家族を守るための知恵


サイトより内容(抜粋)
現況報告熊本地震による新耐震基準の住宅被害等
講  師田口 順也氏(熊本県土木部建築住宅局建築課 主幹)
現況報告能登半島地震による輪島塗の被害状況
講  師岡垣 祐吾氏(千舟堂(株式会社 岡垣漆器店)代表)
内  容能登半島地震による輪島塗の被害状況を説明し、伝統産業の復旧・復興の最前線で向き合う課題と展望について共有します。
講  演地震から家族を守るために今からできる防災対策
講  師国崎 信江(危機管理教育研究所 代表)
内  容大切な家族を守りたいけど「何をしていいかわからない」という方のために、女性や生活者の視点で今からできる防災対策をご紹介します。
講  演能登半島の被害からの学びと災害を乗り越えるために必要なことは何か
講  師加藤 孝明 氏
(東京大学生産技術研究所 教授/東京大学社会科学研究所 特任教授)
内  容能登半島地震の被害を概観したうえで、街の耐震化を高めるために必要なことは何か?今後の防災まちづくりの方向性を語る。
座談会講師の方による座談会


メモ
・家の安全は 地盤と建物の耐震、家具の固定から成り立つ。
 命を守るために、耐震化の重要性を感じました
・耐震化への支援
 耐震化の相談は、総合相談窓口へ
 耐震化女性制度は 区市町村窓口へ
・過去の震災の被害を東京に照らし合わせてみる
・少子化の先に見えること
・復興を見据えて、変わる力
・被災体験 日頃の耐震、顔の見える関係、自助力

左から
赤プル様 久しぶりにお会いできました
講師 国崎信江
講師 加藤孝明


2018年 防災に関する都民シンポジウム『防災』×『女性』
国崎先生の話がわかりやすくて、ファンです