<ポリCOOK> ご依頼「暮らしの料理講座」で防災備蓄の水とガスを計測しながら実施

ポリCOOKの缶詰ご飯
コロナ禍において、料理や防災教室として、出来るだけ食材に手を触れずに作ることができます

・料理講座

・防災食品備蓄のローリングストック実践

・水やガスの計測


ポリCOOKは、一つの講座がいくつもの役割をはたしました



2021.12.11

『くらしの講座』料理 「とりめしと乾物の味噌汁作り」さくら様では、さまざまな講座が開催されています


コロナ対策

・手洗い、消毒、除菌シート、マスク、手袋着用
・一人1テーブル、離れて座り、1部屋に3人まで
・1人1鍋、自分の分は自分で作り試食
・使い捨て容器、割り箸、木製カトラリーを使用
・缶詰ご飯は、受講者さまは、食材に直接触れることなく調理ができました
・ご自分でポリ袋から食材を出し、ご自分で召し上がっていただきました



缶詰レシピ

受講者さまの声

・一人分が作れるから助かる。一人暮らしで食材を無駄にしていた

・缶詰で味が決まり、美味しい!

・くせになる美味しさ

・家に何にもない時に缶詰ひとつくらいならあるから、すごく助かる

・料理の下ごしらえがないから嬉しい

・段取りを考えなくて良い



主催者さまの声

・受講者が何も食材に触れずに調理ができるからコロナ対策に助かる!

・講座時間1時間は、ちょうど良い(ご飯を30分炊きながら、ゆっくり説明が聞けました)

・くらしの料理講座だが、施設の防災備蓄のローリングストックに良い。

・どのくらい料理にペットボトルの水やガスを使うかがわかり、災害時の備蓄の大切さを感じた。

・次は、ツナやコーンの缶詰が受講者に喜ばれると思う





講師としての感想

・開催したくてもなかなか出来ない料理講座ですが、ポリCOOKの缶詰講座なら『できる』と大絶賛!少しでもお役に立てれば嬉しいです。


・一人一鍋使用するので、講座内容は充実しました


・こちらのセンター様とは、一緒に防災備蓄の取り組みをさせていただいています。今回は暮らしのための料理教室として開催しましたが、せっかくなので、備蓄のペットボトルの水やカセットコンロを使用。使いまわして備蓄するローリングストックを実践です。同時に水の量やカセットガスの使用時間など計測しました。


【水の計測】

・28cm鍋に水2.5リットルを入れました。今回はメニューがとりめしだけなので、水の量が気持ち少なめです。

・鍋1つに水2.5リットル

 鍋4つ→水10リットル使用(500mlペットボトル20本)

・ペットボトルのゴミはどうするかなどの問題を発見



【ガスの使用時間計測】

・カセットコンロ

 湯を沸かすのに強火10分

 ご飯を炊くのに弱火〜中火30分

 カセットコンロは一般的に強火で1時間使えます。

    →湯を沸かすだけで1/6缶を使ってます。


・参考 IH 湯を沸かすのに強火15分。



【結果】

水やガスの備蓄をするだけではなく、どうやって使うか、どのくらい使えるかが大切です。実践してみましょう


講座しながらのメモして、説明〜!(絵が下手で💦)
参加者様に合わせて、味噌は粒味噌にしました






 ポリCOOKの防災レシピとは

防災士・栄養士監修

①表面にポリCOOKのメリットや注意事項、『ご飯の炊き方』

② 裏面には、4レシピと災害時の『食問題見える化ワーク』

を掲載しています。A4 1枚で多くの気づきを得ることができます。

料理講座のご依頼でしたが、この防災レシピを活用いたしました。どなたにも簡単に作っていただけます。

料理や防災の講座 ご相談ください
info@poly-cook.com