<防災>2025/12/6 実食訓練〜食べチャレ〜 オンライン開催


実食訓練〜食べチャレ〜とは

日本災害食学会 災害食『実食訓練』開発プロジェクトが開発した訓練です
コアメンバーとして活動
しています

災害時に、ライフラインが停止したら何をどうやって食べるか?
災害時のライフライン停止を想定し
一緒に家にある備蓄を食べながら、様々な気づきや工夫をシェアします

オンラインで画面越しにみんなが食べてる『新しい*楽しい訓練』です

2025/12/6 募集内容

〜食べチャレ〜 災害食『実食訓練』
・2025/12/6(土)14:00〜15:00
オンライン
・無料
・主催 日本災害食学会
・テーマ 災害食「実食訓練の手引き」公開 & 「体験!リモート実食訓練」

 9月に公開した「実食訓練の手引き」を体験を交えて説明します
 日本災害食学会の災害食専門員研修会として開催します

・申込 ポリCOOK森下まで ご連絡ください
    メール info@poly-cook.com
    申込不要なので、URLをお伝えします

キャンセルの連絡不要です

【概要】
 災害時のライフライン停止を想定し、
 家にある備蓄を食べながら、
 様々な気づきや工夫をシェアします。
 私は、司会をさせていただきます


試食条件
・希望者は、備蓄食品をご用意ください
・被災2日目の昼ごはんをイメージして準備する
ライフライン停止状態で調理して食べる 
・ガス・水道・電気・下水の使用は不可
・試食時間:20~25分

前回、参加者感想

・少しの工夫で日常の食材が食べられるとわかった
・食品以外にカセットコンロやボンベ、ポリ袋、クッキングシートなどを備えたい
・冷蔵庫の中から食べはじめないと
・非常食を備えただけで、食べたことがなかったけど、一度食べてみてよかった
・ライフライン停止だけでなく、排水管が壊れたら、水が流せないと気がついた
・他の方の工夫が参考になった



2025/6/8 オンライン開催の様子

【参加者持ち物】
 各自で備蓄している災害食を持ち寄りました



ご相談・ご依頼はメールでお願いします
info@poly-coo.com 
日本災害食学会 災害食専門員 森下園子




災害食『実食訓練』開発プロジェクトメンバー

2025年現在
◾️リーダー
・別府 茂 (一般社団法人日本災害食学会 副会長、新潟大学地域連携フードサイエンスセンター アドバイザー)

◾️コアメンバー:
・ 川尻 由美子(一般社団法人日本災害食学会 災害食専門員)
・ 土田 直美(公益社団法人新潟県栄養士会 公衆衛生事業部長)
・ 飯田 和子(一般社団法人日本災害食学会 災害食専門員、(株)WA・ON 代表)
・ 森下 園子(一般社団法人日本災害食学会 災害食専門員、ポリCOOK代表)
・新潟大学大学 自然科学研究科