防災士の資格を取ったが、地域で何を伝えれば良いかわからない
と、ご相談をいただき
と、ご相談をいただき
プライベート研修会を開催しました
はじめに
私の考える『防災のきほん』をお伝えしました
我が家は、
防災意識の高い街に住んでいた経験から
日常の延長に防災があると考えています
普段の行いが災害時に役立ちます
・固定されていない家具はほとんどが移動・転倒、飛んでくる
・建物では外壁や窓ガラスの破損、看板の落下(歩いて帰れるか?)
・古いブロック塀の倒壊など (過去の地震で小学生が下敷きになり死亡)
などが想像できます。
過去の地震を調べて学びましょう
はじめに
私の考える『防災のきほん』をお伝えしました
我が家は、
防災意識の高い街に住んでいた経験から
日常の延長に防災があると考えています
普段の行いが災害時に役立ちます
防災のきほん
『災害を知る』→『備える』→『継続する』『災害を知る』
まずは、災害を知ることが大切です
日本全体を見て、次に我が家の地域を見ていきます
日本全体を見て、次に我が家の地域を見ていきます
お住まいの自治体の防災ページにも想定されるリスクが記載されています
どのようなリスクがあるか知っておきましょう
もし、震度6強だったら
どのような揺れかを確認しましょう
・阪神淡路大震災 神戸の震度6では高速道路が落ちた・固定されていない家具はほとんどが移動・転倒、飛んでくる
・建物では外壁や窓ガラスの破損、看板の落下(歩いて帰れるか?)
・古いブロック塀の倒壊など (過去の地震で小学生が下敷きになり死亡)
などが想像できます。
過去の地震を調べて学びましょう
リスクがわかったら、想定して備えを考えます
このように、一つずつ防災の知識を積み上げていきます
防災は、幅広い分野があります
その中で、自分が伝えたいこと、伝えられることを探してみましょう
防災士同士、かんがりましょう!
防災士同士、かんがりましょう!
受講者さまの感想
自分一人で防災の資料を読んでもわからなかったが、
受講後に改めて読んでみると
・地域のリスクがわかり、どんな災害が来るか、
・情報はどこからとれば良いか
・備えなくてはいけない必要性
を感じることが出来ました。