防災講座やイベント、ヒアリングなどの機会がありました

https://disaportal.gsi.go.jp/maps/?ll=35.353216,138.713379&z=5&base=pale&vs=c1j0l0u0t0h0z0
「あ」あなたのお名前
「い」今どこにいるか(場所)
「た」誰と一緒か
「い」いたいところはないか(けが)
「よ」予告(今後の行動)
ご参考になさってください
『いったい何から防災をスタートすれば良いか』
と言う質問が多いようです

私自身もそうでしたから、なんとなく分かります
20年前の子育て中
・防災についてどこで何を見れば良いの?
・子供の引き取り訓練で、こんなに大きな学校で、子供と出会えるのか?
・お父さんとの連絡はどうするのか?
防災意識の高い街に住んでいるころは、
防災について聞きやすい環境で
ママ友がすぐにできることを教えてくれました
後から思えば、
津波が危険な場所でしたので、
とにかく逃げることが最優先の地域でした
自分の住まいの地域を知らないと
どうしようもありません
最初にリスクを知ておく
最近は、自治体の防災情報が充実しています
最初にHPを見て、自分の住まいのリスクを知ることから始めてはいかがでしょうか?
また、
『重ねるハザードマップ』もおすすめですhttps://disaportal.gsi.go.jp/maps/?ll=35.353216,138.713379&z=5&base=pale&vs=c1j0l0u0t0h0z0
171で安否確認?
災害時に、まず知りたいのは家族の安否です
連絡方法は複数持っていると安心です
先日、お会いした方は
全員が、災害用伝言ダイヤル171を知りませんでした・知ってはいるけど、
・使い方を知らない
・使ったことはない
171は事前に
伝言する電話番号を登録し、家族全員がその番号を知っておくことが必要です
・電話伝言は、30秒20件
・WEB171と連携していて 100文字まで
・毎月1日と15日に体験ができます
30秒って意外に短いので
こちらがおぼえやすいです
NHK首都圏ナビ
『災害用伝言ダイヤル171 使い方のポイントは“あいたいよ”?』
「い」今どこにいるか(場所)
「た」誰と一緒か
「い」いたいところはないか(けが)
「よ」予告(今後の行動)
ご家族で体験してみてください
おすすめ『連絡先カード』
私からのおすすめは『連絡先カード』作り家族の携帯番号は意外に覚えていません
・名刺サイズの紙
・家族の携帯や会社・学校などの電話番号
・万が一に連絡したい親戚
・お財布に入れておく
名刺サイズなので、お財布に入れられることが気に入ってます
外出時は、いつでも持ち歩いています
ご参考になさってください