在宅避難のための『防災食食品備蓄』は、整えたあとに見直しが必要です
大切にしていることは2点です
1 災害時の食を知る
2 我が家に合わせてカスタマイズする
『災害時の食を知る』とは
国の動きや過去の記録から学びます
『我が家に合わせてカスタマイズ』とは
そのために、『防災実験』をしてみました
実験:1週間、家にあるものだけを食べて過ごす
・何が残るか
・1週間後、何が食べたくなったか
・私だけではなく、家族も作れるか
・何が幾つ必要か
その結果
・賞味期限が切れなくなりました
・普段の食品備蓄も整理できました
皆様には、
ワークシートで実践していただきます
ワークシート『食品備蓄』に沿って記入することにより
我が家には
・何を
・いくつ
・何を
・いくつ
必要かがわかります
家族のために必要なものも考えましょう
家族のために必要なものも考えましょう
適量がわかると管理しやすくなります

ワークシート『1週間の献立』で食べる順番を考えると、
・何から食べるか
・備蓄は適量だったか
・必要な食材や熱源
などもわかります
今後の講座で一緒に考えて活用していきます
他にも追加しまして森下家の防災食講座は、
このような繰り返しから生まれました
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暮らしに寄りそう防災
日常の延長に防災がありますので、継続していくことが大切です
防災だけを考えずに暮らしと一緒に考えると防災のハードルが下がります
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