<整理収納>  独立した子供が帰省した時に、自分で出せる『わかりやすい布団収納』

いつでも気兼ねなく帰省してほしい

子供達が独立し
帰省する時は、家族と帰省しますので
2組の布団が必要です

事前に布団を干したりしますが
親が留守の時に来ても大丈夫なように
自分たちで出せる『わかりやすい布団収納』を心がけています

 

我が家の簡単ルールを決めておく

お互いに心地よく過ごすために簡単なルールを決めてます

① 1人分ずつセットにしておくとわかりやすい

我が家はニトリの
  幅70×奥行50×高さ18cm
を使用しています
この中、かけ布団、カバー、毛布などをセットにします


※ 収納グッズを購入前に
 収納する場所のサイズを確認してください
 我が家は、押入れなので、このサイズです

これだけで、あれこれ探さなくて済みます
私がいない時でも、これを出せばばOK
収納バッグに『ラベル』をつけておくと
戻す時にわかりやすいです
 ・ラベルA
 ・ラベルB

② 帰りは、どこまで何をするかを事前に伝えておく

子供達が帰る前にどこまでやるかを決めておくとスムーズです

・まくらカバーと布団カバーをはずして、洗濯機を回す
・布団と枕は、干してもらう
 
最後に、しまうのは親がしますが、
できるところまでしてもらうと助かります

帰る時間にもより、どこまでできるかが変わります
臨機応変でOK!
何をするか明確だと子供達はしてくれます


子供がしてくれないのは、

・何をすれば良いか分からない
・どこに収納するか分からない

分からないだけではないでしょうか?
簡単ルールでお互いに心地よいです
いつでも遊びに来てほしいです






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