<防災> 防災科学技術研究所  令和6年度 第1回 災害レジリエンス共創研究会 参加しました

令和6年7月3日(水)防災科学技術研究所 東京会議室

令和6年度 第1回 災害レジリエンス共創研究会
IoT家電を利用した頑張らない防災
ーフェーズフリーな社会に向けてー
詳細 https://www.bosai.go.jp/info/event/2024/20240606.html

サイトより内容(抜粋)

①「いつもの暮らしを、もしもの支えに。-フェーズフリーな社会に向けて—」
 佐藤唯行 フェーズフリー協会 代表理事
②「IoTセンサーデータを活用した防災研究」
 取出新吾 防災科研 総合防災情報センター センター長補佐
③「IoT家電を活用した防災への取組」
 関川貴大 シャープ株式会社 AIoT事業推進部 主任
 佐藤浩司 シャープ株式会社 AIoT事業推進部14:35▶意見交換
 鳴門市役所
 防災科研 地震津波防災研究部門
 防災科研 雪氷防災研究部門

メモ

フェーズフリーとは
・「日常時」と「非常時」という2つのフェーズをフリーにする
・フェーズフリーな社会の実現を目指して
・「備える」ことは難しい
・でも大切な人を、絶対に守りたい。

IoTセンサーデータを活用した防災研究
・災害時に足りないデータがたくさんある
 停電エリア、上下水道、ガスなどの状況などへの取り組み

IoT家電を活用した防災への取組
・取り組みに関する説明と今後への課題

 
鳴門市役所
・まるごとフェーズフリー
・気がついたら防災

感想
・和やかな雰囲気の中、会が進行され、心地の良い場でした
・行政、企業、団体が協力し活動している様子を伺い、内容は学び多き時間でした
 今後に活用させていただきます
・私も普段にも防災にも役立つフェーズフリーな考え方を大切にしています
 防災に取り組み、継続していく上で必要です
 多くの方がこの考え方を支持していると感じます
・フェーズフリーとの言葉を知っている人は、行政で50%、一般25%という話を伺い
 さらに普及することを願います
・家電が防災に役立つ素晴らしい視点に驚きました


資料ダウンロードは → こちら

ご了解をいただきありがとうございます「IoTセンサーデータを活用した防災研究」
 取出新吾氏 防災科研 総合防災情報センター センター長補佐


取出新吾氏 参考資料:論文 →  こちら

IoT生活家電を用いた フェーズフリー防災コミュニケーションの研究開発

10回事例交流・研究発表大会


左から
・私
・防災科研 総合防災情報センター センター長補佐 取出新吾様
・(一社)災害対策トレーニングセンター支援会 横山様

WILLCOOKは2022年フェーズフリーアワード受賞

本日は、フェーズフリー協会 代表理事佐藤唯行様にお会いできました
WILLCOOKを覚えていてくださり、光栄です

取出新吾様(防災科研 総合防災情報センター センター長補佐)にも持っていただきました
ご興味を持っていただきありがとうございました