災害時もできれば、いつも通りに
災害時は、授乳は基本的には普段のスタイル(母乳・哺乳瓶)ができるに考えるとママも赤ちゃんも安定すると考えられています
母乳の場合
落ち着いた環境に近づける努力をしましょう
スカーフや風呂敷で、周りの視線を気にしないで良いように工夫します
スカーフや風呂敷で、周りの視線を気にしないで良いように工夫します
哺乳瓶の場合
災害時でも哺乳瓶の消毒や粉ミルクを作るお湯が必要です
備えておくもの
・水(軟水)
・カセットコント・ボンベ
・粉ミルク・液体ミルク
消毒した哺乳瓶がない時は、使い捨てグッズや紙コップを利用しましょう
備えておくもの
・水(軟水)
・カセットコント・ボンベ
・粉ミルク・液体ミルク
消毒した哺乳瓶がない時は、使い捨てグッズや紙コップを利用しましょう
紙コップ授乳について
(1)赤ちゃんをおくるみで包み、赤ちゃんの手がコップに当たらないようにする
(2)赤ちゃんを縦抱っこにする
(3)コップにミルクを少なめに入れる(始めは大さじ1程度から練習)
(4)コップを赤ちゃんの下唇に当て、赤ちゃんが自分で飲むように促してあげる。
こぼすので、ガーゼなどを首にあてておきましょう
(2)赤ちゃんを縦抱っこにする
(3)コップにミルクを少なめに入れる(始めは大さじ1程度から練習)
(4)コップを赤ちゃんの下唇に当て、赤ちゃんが自分で飲むように促してあげる。
こぼすので、ガーゼなどを首にあてておきましょう