<防災> 3.11 東日本大震災から12年に考えること

内閣府防災情報ページ

・特集 東日本大震災 

 https://www.bousai.go.jp/kohou/kouhoubousai/h23/63/special_01.html


・災害に対するご家庭での備え~これだけは準備しておこう!(首相官邸)

 https://www.kantei.go.jp/jp/headline/bousai/sonae.html



・日本の主な地震・主な震災

  https://www.benricho.org/koyomi/years_ago/jishin.html


あの頃は、何も知らなくて


30代後半、家族の転勤で静岡県に引っ越しました
南海トラフの言葉は聞いたことがあるけど、何もしらなくて
9/1の防災の日に子供の学校へ引き取り訓練に行って

「これは、困った」
とても、引き取れる自信がない
子供を守れないと感じました

大きな学校は、生徒数も多く校庭が広かったのです
転入なのでほとんどの人の顔がわからない

ママ友たちがすぐに出来ることを教えてくれて
実践しました
十分ではないけど、
すぐに行動に移すことが大切と感じています

3.11の時は家にいました


娘は偶然、学校から早く帰宅していました。

家が潰れるかもとおもったので
私は、いつものポシェットだけを持ち
娘と一緒に庭に出ました
息子は、中学校の体育の時間だした。校庭に避難したそうです。

家の耐震などを知っておくと
行動が違ったかもしれません


災害時に守ってくれるのはだれでしょうか?


防災を学ぶ前は、
・避難所に行けば良い
・自治体や自衛隊が来てくれる
・誰かが炊き出しをしてくれる
と思ってました

違いました
守るのは、自分自身です
だから、今のうちに備えが必要です

● 我が家のリスクを知っておきましょう
  地域のハザードマップを読み解きます

● 耐震基準をチェックして 災害時に耐えられるか
  1981年6月以降に建てられた家ですか?

● 家の中を安全に
  レイアウト確認
  家具・家電の固定

● 在宅避難の備え

  食事について

  暮らしについて


● こころの備え

  正常化バイアス、同調性バイアスに気をつけて

  http://pan-koubou-s.blogspot.com/2022/08/blog-post_18.html

たくさんの学びがあります

これからも、継続できる「暮らしに寄り添う防災」を心がけていきます