<乾物レシピ>#15 乾物野菜のメリット

2019年 乾物に興味を持ち、クックパッドで乾物の味噌玉がTOP10入り

2020年 乾物料理を作り込みました。グレードUP したレシピ贈り物の味噌玉1位に!

2021年 今年は私なりのメリットをまとめます


乾燥野菜の特徴とメリット

乾物野菜は、美味しい時短料理で家事の効率UPができます。
栄養価が高く、長期・常温保存は、普段にも防災備蓄にも向きます。
乾燥野菜の特徴
(1)普段と防災の備蓄に
(2)時短で家事の効率UP
(3)食品ロス削減

メリット
・長期・常温保存ができる
・軽い・省スペースで備蓄できる
・栄養価が高い
・旨味や甘味がある
・歯応えがある→★
・省スペース・軽い→★
・野菜がたくさん食べられる
・洗う・皮をむく・切るの手間がない
・下処理のゴミが出ない
・必要な量だけ使える



乾物野菜を使ってみると

洗わない・皮をむかない・切らないですぐに使え、必要な量だけを使うことができます。結果、食品ロスがなくなり、まな板や包丁を使わないので、さらに時短にもつながることがわかります。お子様と一緒に料理する時に危険がありません。


常温で長期保存のため、いつも家にありますので、
・買い物に行ってなくて食材がない
・もう一品作りたい
・災害時
などの時に大変助かります

水で戻してから使うことが基本を思い込んでいましたが、
戻さなくても、缶詰の水分で戻したり、そのまま、水分の多い料理に入れたりできるとわかると、気楽に使えるようになりました

野菜の下処理をしないと、生ゴミが減ります。

栄養価が高いなんて本当に嬉しいことばかり!
作ってみると、どんな料理にも使えました


実は災害時にとても役立ちます

・すぐに使える
・包丁やまな板不要
・ゴミが出ない
・栄養価が高い
・野菜を食べられる

災害時の栄養問題として、

・食物繊維不足による便秘

・ビタミン不足からくる不調

があります。この問題を緩和できます。

また、咀嚼により、ストレスが緩和されるそうです。




乾燥野菜の活用法(まとめ)はこちら


お気に入りの乾物

ご縁をいただき、八木商店様の乾物野菜で試作させていただきました

http://pan-koubou-s.blogspot.com/search/label/<乾物>レシピ #1~#13






ポリCOOK講座。贈り物の味噌玉講座

ポリCOOK講座 ホームページ(>> HP)は、ポリ袋で湯煎する調理法です。
入門講座A:防災のためのポリCOOK
入門講座B:時短料理のためのポリCOOK



乾物を使います


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単なる料理法を教える講座ではなく、栄養士、防災士、建築士とネットワークを組みながら、『企業や家庭における「防災意識」の向上』を目指しています。