東京都では、11月19日は「備蓄の日」とされています。災害用の食べ物や日用品などの備蓄を確認します
これから食品備蓄する方へ
家の中に食品備蓄がある方へ
「災害時にどのような順番で食べるか」考えたことはありますか?1週間の献立を作ってみると備蓄量への不安が無くなります。
献立作りにより、備蓄量が明確になります!
災害時の状況を想定し、家族の安否が確認できたら、「食べる」「トイレ」はすぐに必要です。ライフラインが止まった場合にどんなふうに食べましょうか?家族と相談してくださいね。
・発災当日は、余震が続き、カセットコンロは使わない方が良さそうだ
・家の食品は何があったけ?
・どの順番で食べようかな
さまざまな問題点が見えて対処を考えることができます
防災は、家族と話し合っておこう
ママが仕事などで外出中に災害が起こると、もしかしたら、家族や子供が家で待っていることがあります。会社からすぐには帰れないと考えた方が良さそうです。道が混み、人命救助ができなくなるから、移動を控えた方が良いのです。
家族が困らないように防災については相談しておきたいですね。
1週間の献立も話し合ってみてください
ポリ袋で湯煎する調理法を知っておくと
・あたたかい食事を食べることができます
・食べる分だけ出来立て熱々
・水や熱源が節約できる
・食器がわりで衛生的
・家にあるもので手軽に作れる
・アレルギー・離乳食・介護食への配慮
袋ごとに調理するので、家族に合わせた味や柔らかさで作れます
森下家のゆる備蓄
(1)普段の食事に食べるものも防災食品備蓄に役立てる
非常時用の食品も備蓄するが、「いつもの食材」で、災害時に「あたたかい」ものを食べたいです
(2)ローリングストックにより、備蓄品の賞味期限切れをなくす
1週間、備蓄品で過ごした経験