くらし 防災セミナーを受講し 改めて『備蓄』考える 

『暮らしを楽しむ 食 と 整理収納』 


先日 防災セミナーを受講しました


今回は『いざという時に役に立つ くらしの中の防災セミナー』
防災士 谷本 誠志先生




93年前に 関東大震災
21年前に 阪神淡路
5年前に  東日本
今年    熊本

これらの最大の教訓は『備えをしっかりしましょう』




食べ物 最低3日間分
東京では、出来れば 1週間分













今回『地震発生後72時間』
72時間を過ぎると 急激に生存率が落ちる話が印象的でした



1日目の発見で 8割助かる
2日目     5割
3日目     2〜3割


数字で聞くと明確で ドキッとします
だから、72時間は人命救助に全力を注ぐのですね
『72時間』の数字は 以前 TV で聞いたのに 
記憶はぼやけるようです





万が一のとき 
まず、自分で自分の身を守る 
そうすれば、家族やお隣さんを助けてあげられる


我が家で避難出来、備蓄を食べる事が出来たら
精神的に落ちつくように思います


その間の72時間
国や自治体の力は 本当に困っている救助に
全力を注ぐ事ができるのです



改めて 
備蓄の大切さ
自宅を整える事の大切さ
を考える1日となりました